２００３年８月末から、会員制ヌーディストクラブGypsy8上で騒動が発生しました。管理者が虚偽の言い訳で過去記事を消去して私が皮肉を書いたかのような言いがかりを既成事実化してしまったので、騒動が深刻になる直前の私の書き込みとその直前のレミー氏の書き込みは手元にはありません。とりあえず、最初のレミー氏とのやりとりは保管してありましたので、是非読んでいただきたく思います。
・２００３年８月１１日のレミー氏の発言と私からの書き込み（甲３）
そして部分的にしか保存していませんが、Gypsy8のBBSでの論争の一部も是非読んでいただきたく思います。
・２００３年８月３０日以前のBBSログ（甲４）
・２００３年９月３日のBBS管理人からのメール
・２００３年９月３日頃のBBSでの発言のログ（甲４）
その後、私の議論用の掲示板でしばらく議論が続きましたが、その後の議論ですっかり埋もれてしまいましたので、主要な部分についてダイジェストを２つほど。
・レミー氏の代理人との議論（甲５）
・私の意見を支持する「見てた人」からの感想文（甲６）
平成１５年１０月３０日に、Gypsy8のホームページ管理人坂井修氏を提訴（甲府地裁民事部 事件番号：平成１５年（ワ）第５２３号 慰謝料等請求事件）し、その後、
・平成１５年１２月４日１４時３０分 第一回口頭弁論
・平成１６年１月２２日１１時４０分 第二回口頭弁論
という形で審理が進んでおります。訴状の内容や被告の答弁書については、後日改めてこのページに掲載させていただきます。上記テキストのなかで、「（甲○）」という形で注釈されているものは、原告（私）が提出した書証の番号です。
当初、被告坂井修は弁護士をたてず、答弁書を提出し、原告の私はそれに基づいた準備書面を提出いたしましたが、第一回口頭弁論の直前になって被告は渡辺和廣弁護士（〒４００−００３２ 山梨県甲府市中央１丁目１−１８ 柳町法律事務所 TEL：０５５−２３３−７１２４ FAX:０５５−２３３−７１２０）を代理人とし、当該口頭弁論期日になって新たな答弁書を出してきました。
そのため第一回口頭弁論では、当初の被告の答弁書は「不陳述」となり、それにともない、それに対する私の準備書面も不陳述ということになり、仕切りなおしとなりました。裁判長からは原告（私）の訴状の「請求の原因」について書き直しの要請が出ており、改めて書き直した準備書面を提出しております。第二回口頭弁論までには、書き直した「請求の原因」に対して書き直された答弁書が被告から出されることになると思います。それを見た上で、私からの反論を陳述する準備書面を提出する予定です。